12/19のコンベを簡潔にレポ。
コンベだけど、実は大半は知った顔。
それでも最近になって参加してくれた人も多く、福楽会が肌に合うサークルになってくれるとうれしいのですが。
あと珍しく女性の参加者の割合が2割超える。ヨイことだ。
想定外のトラブルといえば、頼んでおいたGMさんが、開会に間に合わないということがありましたが、人数的に他に依頼してあったGMの協力でなんとか足りたので、安堵。念は押しておくべきか……。
開会式では空気読めない参加者が、間の抜けた質問を繰り返していましたが、まあお約束というか許容範囲です(笑)。
ゲームプレイも滞りなく進行。
演出系ゲームの最先端の井上ゲー卓(エンギア)からは終始歓声が、FEARシステム完成型のひとつであるアルシャード卓は15時過ぎには早々にゲーム終了の手馴れた卓回し、SW及びクトゥルフ卓は、お話を堅実に積み上げ趣深い、らしいシナリオで展開。
僕は久しぶりにSWのマスターをしたのですが、当初の目論見では初心者用ってことでダンジョン中心のシナリオを組んで、そして描写や演出も丁寧に行うことを心がけました。プレイの詳細はまた次回に。
そして閉会予定である17時には、おおよそ全卓終了。
今日は人狼を持参してこなかったので、各卓でボードゲームやらで和んで終了。撤収は19時ちょい。
そのまま12人ほどが飯に食いに流れて、ゲーム与太話三昧。今回は破綻した卓や荒れた卓はなかったので、のんびりとした食事になりましたー。
その後の二次会で、再び軽くボドゲをプレイ。
比較的早めに退けたので家に帰って、DQ8をプレイ。隠しダンジョンにもぐる。
2004年12月21日
2004年12月20日
12/19福楽会
調子が悪い……いや、車のことなのですが(笑)。
で、昨日は福楽会のコンベだった。
福島の卓遊研と日程が被っていたので、どうかなと思ってたけど、蓋を開けてみれば普通に盛況でした。2chで確認した限り、成立卓数も一緒なので、同様に向こうも盛況だったようで。……つまり住み分けができてるのかもしれない。
それとタイミングが良かったのか、参加者の女性率が2割を超えたのでそれもちょっと嬉しい。若年層(十代)と女性層にどれだけアピールできるかってのは、今後の課題だと思うのです。んまあ、課題といいつつ、方法論は全然考えてないのですが(笑)。参加者数のアベレージが20人いったら、本気でその課題に取り組むことにしましょう。
遊んだ内容は、後日書くことにしようかな。
オレはというと、久しぶりにソードのGMをしました。
SWだとみんな(PLがルールに)詳しくて、難儀しました(笑)。
でもいわゆるデータ/ルール至上主義みたいなPLはいなくて、みんな雰囲気とかロールプレイを楽しんでくれていたみたいなので、ヨカッタです。
よかったプレイは、楽しかった雰囲気だけが思い出にあって、うまく言葉に出来ないのですね。ううむ。
クトゥルフ卓は、なんと全滅したようで(!)、ある意味(ラヴクラフト的に?)ハッピーエンドだったようです。そのままならなさが人間とダイス目の弱さなのか!?
で、昨日は福楽会のコンベだった。
福島の卓遊研と日程が被っていたので、どうかなと思ってたけど、蓋を開けてみれば普通に盛況でした。2chで確認した限り、成立卓数も一緒なので、同様に向こうも盛況だったようで。……つまり住み分けができてるのかもしれない。
それとタイミングが良かったのか、参加者の女性率が2割を超えたのでそれもちょっと嬉しい。若年層(十代)と女性層にどれだけアピールできるかってのは、今後の課題だと思うのです。んまあ、課題といいつつ、方法論は全然考えてないのですが(笑)。参加者数のアベレージが20人いったら、本気でその課題に取り組むことにしましょう。
遊んだ内容は、後日書くことにしようかな。
オレはというと、久しぶりにソードのGMをしました。
SWだとみんな(PLがルールに)詳しくて、難儀しました(笑)。
でもいわゆるデータ/ルール至上主義みたいなPLはいなくて、みんな雰囲気とかロールプレイを楽しんでくれていたみたいなので、ヨカッタです。
よかったプレイは、楽しかった雰囲気だけが思い出にあって、うまく言葉に出来ないのですね。ううむ。
クトゥルフ卓は、なんと全滅したようで(!)、ある意味(ラヴクラフト的に?)ハッピーエンドだったようです。そのままならなさが人間とダイス目の弱さなのか!?
2004年12月19日
週末はやっぱり
先週18日……忘れてたけど、ボドゲと麻雀しました。
ま、いつも通りといいましょうか。
「モダンアート」
競りゲーは、最初のうち相場が分からないのでアレですが、このゲームはホントにオークションの感覚が味わえてナイス。
値を釣り上げて購入した絵が一銭にもならなかったときのバブル感も相当(にショック)なものです。値が上がるまで倉庫で保管しておくってことができませんからねえ。
「麻雀」
面子はオレ、鍵屋、O堀、DAI9、Slay。
あー。成績は忘れてる。
それなりには勝てました。
適度に飲みながら打つと楽しいですね。らららん。
っていうか次の日(今日だよ)コンベなのに、いい加減にしろよな>オレ
ま、いつも通りといいましょうか。
「モダンアート」
競りゲーは、最初のうち相場が分からないのでアレですが、このゲームはホントにオークションの感覚が味わえてナイス。
値を釣り上げて購入した絵が一銭にもならなかったときのバブル感も相当(にショック)なものです。値が上がるまで倉庫で保管しておくってことができませんからねえ。
「麻雀」
面子はオレ、鍵屋、O堀、DAI9、Slay。
あー。成績は忘れてる。
それなりには勝てました。
適度に飲みながら打つと楽しいですね。らららん。
っていうか次の日(今日だよ)コンベなのに、いい加減にしろよな>オレ
2004年12月15日
来年もガンドッグ
このところ「ガンドッグ」というキーワードから、このBlogを訪れているひとが多いのです(ありがとう)。
出たばかりのTRPGシステムについては、ちょこちょことよく書くのでHIT数が上がるのは分かるんだが(アリアンロッドやBBNT等は、発売された当初によく検索された単語でした)、ガンドッグは発売されてからもう半年。なぜ今頃になってHIT数が上がるんだろうか?
FEARゲーやD&Dに比べれば、ガンドッグはマイナといわざる得ないからなあ。
参考までに、Googleで検索してみたところ。
D&D/89,300件(日本語サイトのみ)
アリアンロッド/13,400件
ガンドッグ/3,300件
〜でした。
しかもガンドッグはミュージシャンや犬の名前と被っているので、実質的にはもっと少ない結果となるハズ。
つまるところ参考サイトの絶対数が少ないために、うちのBlogもHITしているという結果かな? 半年経って、(ガンドッグが)普及し始めてきたって意味合いもあるとは思いますが。
ちなみにこのBlogでは、アバウトなカテゴリ分けしているので、ガンドッグだけの記事を参照したい場合は、右サイドバー下部のBlog内検索を利用するとヨイでしょう。結構優秀です。
DQ8にかまけてR&R読んでないのですけど、載ってたシナリオ今度やるかー。
出たばかりのTRPGシステムについては、ちょこちょことよく書くのでHIT数が上がるのは分かるんだが(アリアンロッドやBBNT等は、発売された当初によく検索された単語でした)、ガンドッグは発売されてからもう半年。なぜ今頃になってHIT数が上がるんだろうか?
FEARゲーやD&Dに比べれば、ガンドッグはマイナといわざる得ないからなあ。
参考までに、Googleで検索してみたところ。
D&D/89,300件(日本語サイトのみ)
アリアンロッド/13,400件
ガンドッグ/3,300件
〜でした。
しかもガンドッグはミュージシャンや犬の名前と被っているので、実質的にはもっと少ない結果となるハズ。
つまるところ参考サイトの絶対数が少ないために、うちのBlogもHITしているという結果かな? 半年経って、(ガンドッグが)普及し始めてきたって意味合いもあるとは思いますが。
ちなみにこのBlogでは、アバウトなカテゴリ分けしているので、ガンドッグだけの記事を参照したい場合は、右サイドバー下部のBlog内検索を利用するとヨイでしょう。結構優秀です。
DQ8にかまけてR&R読んでないのですけど、載ってたシナリオ今度やるかー。
2004年12月14日
PSP!PSP!
PSPが俄然欲しくなってきた。
品薄だと聞くと余計に購買欲が高まるぅ。
……それがッ、それが戦略なのか!?
携帯用ゲーム機だと、他にニンテンドーDSって対抗機がありますが、DSはゲームに特化している点がマイナス。子ども向きではあるだろうけど、昨今のゲーマー(いわゆるダメ大人)には強くアプローチできる魅力に欠ける。
音! 画像! ハイスペック!
とか、そういう美辞麗句に惹かれるわけ。
だからタッチパネルがゲーム性の幅を広げるとか言われてもなあ。いい大人がタッチパネルをシコシコ触ってるのもマヌケだし(子供向けだからOKか)。
PS1とPS2を初期ロットで持ってるSCEIファンとしては、PSPも買わなアカンと思うわけです。
デザインもDSよりはPSPのほうが好み。
ただ携帯用のゲーム機に特化したシンプルさで見れば、DSのデザインのほうが優秀。優しいよね、DSは。PSPはハイスペックの薫りがする、そして工業的デザインのセンスのよさを評価します。
品薄だと聞くと余計に購買欲が高まるぅ。
……それがッ、それが戦略なのか!?
携帯用ゲーム機だと、他にニンテンドーDSって対抗機がありますが、DSはゲームに特化している点がマイナス。子ども向きではあるだろうけど、昨今のゲーマー(いわゆるダメ大人)には強くアプローチできる魅力に欠ける。
音! 画像! ハイスペック!
とか、そういう美辞麗句に惹かれるわけ。
だからタッチパネルがゲーム性の幅を広げるとか言われてもなあ。いい大人がタッチパネルをシコシコ触ってるのもマヌケだし(子供向けだからOKか)。
PS1とPS2を初期ロットで持ってるSCEIファンとしては、PSPも買わなアカンと思うわけです。
デザインもDSよりはPSPのほうが好み。
ただ携帯用のゲーム機に特化したシンプルさで見れば、DSのデザインのほうが優秀。優しいよね、DSは。PSPはハイスペックの薫りがする、そして工業的デザインのセンスのよさを評価します。
2004年12月13日
アナログゲームは電気代無料!
仕入れたばかりのボドゲ。
「ボードニムト」「FBI」「モダンアート」を入手。
ボードニムトとFBIをテストプレイしてみた。
ルールを読み込んでない状態でプレイしたので、間違いが少々ありました。スマン
でもボードニムトはパーティゲーっぽいおもしろさがあると思います。
(いろいろな意味での)軽さでいえば、元のカードのほうがコストパフォーマンスがいいって話はとりあえずスルーってことで(笑)。
FBIは、6ニムトに戦略性を追加したような印象のカードゲーム。
3人でプレイしたのですが、ルーリングのミスがあり、トップに追随できない展開になっちゃってました。
ルールを理解した後で言えば、選択ルール有りの4人ぐらいでプレイするのが、そこそこカツカツでおもしろい展開になるんじゃないかと思いました。
ちなみにプレイ人数は2人から5人までとなってます。2人か……どうなるんだ。
で。モダンアートはやらずじまい。
代わりにD&Dの続きをちょっとだけプレイ。
レポは次回以降、まとめてアップする予定。
「ボードニムト」「FBI」「モダンアート」を入手。
ボードニムトとFBIをテストプレイしてみた。
ルールを読み込んでない状態でプレイしたので、間違いが少々ありました。スマン
でもボードニムトはパーティゲーっぽいおもしろさがあると思います。
(いろいろな意味での)軽さでいえば、元のカードのほうがコストパフォーマンスがいいって話はとりあえずスルーってことで(笑)。
FBIは、6ニムトに戦略性を追加したような印象のカードゲーム。
3人でプレイしたのですが、ルーリングのミスがあり、トップに追随できない展開になっちゃってました。
ルールを理解した後で言えば、選択ルール有りの4人ぐらいでプレイするのが、そこそこカツカツでおもしろい展開になるんじゃないかと思いました。
ちなみにプレイ人数は2人から5人までとなってます。2人か……どうなるんだ。
で。モダンアートはやらずじまい。
代わりにD&Dの続きをちょっとだけプレイ。
レポは次回以降、まとめてアップする予定。
オークダブルアックス以外でも死ぬ
昨日はHJオリジナルのD&D日本版シナリオ第2弾を1レベルでプレイ。
シナリオ名は、「新人冒険者養成講座」
完全日本語化環境なので、いまだに3.0ですー。
結果。全滅しました。
パーティとしては、
パラディン(人間)
クレリック(人間)
クレリック(エルフ)
ローグ(ドワーフ)
ウィザード(人間)
の5人で、バランスは悪くはなかったんですけどね。
敗因としては、
・ダイス目が極端に良い/悪い
DMのダメージダイスの目が走り、常に一撃で気絶することに。
また回復のダイス目も1が頻発。よって回復リソースが削れまくり。
・ウィザードが初心者だった
他のPLはD&D経験者だったが、ウィザードはまったくのビギナ。経験者が随時アドバイスを入れるってわけでもなかったので、まあそんな感じ。
・猪突猛進しすぎ
もう少しおびき寄せるとかすればよかったです。
特に後半、リソースもないHPも全快じゃないのに、突入するのはリスク大きすぎ。
よく言えばクレバーに、悪く言うと陰険に戦えばよかった。
オーク計10体以上とやり合ったんだけど、1レベルだとオークの脅威度は、きっついなあと痛感。だからこそ生き延びるカタルシスがあるのですが。
シナリオ名は、「新人冒険者養成講座」
完全日本語化環境なので、いまだに3.0ですー。
結果。全滅しました。
パーティとしては、
パラディン(人間)
クレリック(人間)
クレリック(エルフ)
ローグ(ドワーフ)
ウィザード(人間)
の5人で、バランスは悪くはなかったんですけどね。
敗因としては、
・ダイス目が極端に良い/悪い
DMのダメージダイスの目が走り、常に一撃で気絶することに。
また回復のダイス目も1が頻発。よって回復リソースが削れまくり。
・ウィザードが初心者だった
他のPLはD&D経験者だったが、ウィザードはまったくのビギナ。経験者が随時アドバイスを入れるってわけでもなかったので、まあそんな感じ。
・猪突猛進しすぎ
もう少しおびき寄せるとかすればよかったです。
特に後半、リソースもないHPも全快じゃないのに、突入するのはリスク大きすぎ。
よく言えばクレバーに、悪く言うと陰険に戦えばよかった。
オーク計10体以上とやり合ったんだけど、1レベルだとオークの脅威度は、きっついなあと痛感。だからこそ生き延びるカタルシスがあるのですが。