2004年12月31日

あけおめ

あけましておめでとう(フライング)。

昨年はっつーと。

……いろいろあったよね。
たぶんいろんな意味でターニングポイントになった年だったかも。

というわけで個人的に年越LofR鑑賞中。
王の帰還はSEE待ちで、まだ買ってないのからレンタルで?
posted by maichi at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月27日

今年最後の

昨日はやっぱり適当に麻雀した。

倍満に振り込んだり、三倍満上がったりした。
ありえねええええ。

あと嶺上開花ドラ8とか。
ありえねええええ。
posted by maichi at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月26日

聖戦@週末

っと、今年も残すところあと1週間か。

そんなわけで24〜25日はいつも通りゲーム。
「クリスマスなぞ、日常の延長に過ぎん」
「ウム」
といいつつ、いつものメンバの半分も集まりません。
おかしいな?

「3人だと微妙ですね」
「やっぱりあとひとり欲しいなあ。1人」
と、手近な辺りにやたら電話をかけまくる。
まったくもっていい迷惑である。お楽しみ中だったらどうするんだ?

「よし!PSP買おう、PSP」
「ぴーえすぴー?」
「3人でも麻雀できるじゃん」
それかよ!
「じゃあ誰か買ったら、買うってことで」

「そりゃそうとレルム本、届いたよ」
「あー、オレも朝一で届きました」
なぜかクリスマスにフォーゴトン・レルムを読み耽る3人。

「……。」
「……。んん、なんかしませんか?」
「そだね」

やったゲーム。
「カリブ」
「カタン」
「レーベンヘルツ」
「FBI」

だらだらモード発動。
「ケーキとかチキン、買わなくてよかったな」
「とりあえず飲むか!」
「じゃあ、ちょっとだけ」

だらだら。
posted by maichi at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月23日

福楽会忘年会

昨晩は福楽会の忘年会でした。
参加者は11人。去年の倍だ。

とりあえずゲームの話はさておき、
終始笑いの絶えない飲み会となりました。
……たぶん(笑)。

二次会は24時間のマン喫でカラオケ他。

三次会には参加せず、帰宅。
程よい酔い加減です。これぐらいが気持ちよく飲める範囲か。
posted by maichi at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月のラストスパート

今月の購入予定の書籍

小説
・ファファード&グレイマウザーシリーズの2巻
・西の善き魔女(文庫版)の2巻
・航路(文庫版)上下巻

マンガ
・夕凪の街 桜の国
・トリバコハウスの2巻
・ごくせんの10巻
・ういういdaysの2巻
・恋風の5巻
・シグルイの3巻
・ホムンクルスの4巻
・三宅乱丈の新刊
・ギャラリーフェイクの新刊
・福島聡のコミックビームのアレ

これだけあれば、年を越せるだろう。
posted by maichi at 09:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 自分メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月21日

自由時間〜ボドゲ等

「モダンアート」
18日にインストしたばかりのモダンアートを19日(コンベ後の自由時間)もプレイ。
5人でプレイ。面子はオレ、鍵屋、たけぽん、りょう、イトゥー君。

序盤に巨額の利益を得たたけぽんがそのまま勝ち逃げを狙い、後半に同様の手口で買占めに出る。そこでオレは逆転を狙いに上家のりょう氏と協力・狙いを定めて早期の競り終了を狙うも、暗に反してたけぽん有利の絵を競りに出すイトゥー。またしても巨額の金額が動き、目論見どおりたけぽんが5枚目を出し、シーズンを終了させる。

で、結果を見ると序盤と後半に絵をロハで捨てざる得なかったオレは4位。
潤沢な資金繰りをしていたはずのたけぽんは、自分で釣り上げた相場に騙されるかたちになり2位。1位はというと、そのたけぽんに最後の一枚をシールド・オークションで高値で売ったイトゥー君。

結論。自分で相場を釣り上げてのプレイは出費が激しいと思った次第。
相場を読んで、買いに出るタイミングが難しい。あと買い手がどこまで出せるか読みきって、ポーカーフェイスで高値で売りつけられるかどうか。

「クラウド9」
福楽会二次会でプレイ。
6人でプレイ。コマのかたちがいやらしいと猥談……酔ってもないのにバカです。

これは……ブラフ及びバースト系のゲーム?
1回目は序盤にカード運の悪さから、再開に甘んじた黒猫氏が中盤で単独旅行を成し遂げ、盛り返す。そしてその勢いで逆転トップ。2回目は、オレが先行逃げ切りでトップ。運要素のゲームは和むなあ。

「ババンク」
6人なので6人で遊べるゲームをチョイス。

か、勝てない。読みすぎるのか。

イカサマ師カードで暴利をむさぼれるどうかが勝てるかどうかだということは分かった。
たぶん自コマでの稼ぎはどうでもいいです。

あとゲシェンクを時間調整で何回かプレイしたけど、だるかったのでそのままお開き。
posted by maichi at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SWとD&Dに関するリスク度

久しぶりにソードワールドのGMをして、ダンジョンものをやったわけです。
初期レベルで。

少しバランス的に甘かったかなあ、と反省。
ソーサラーなんか、戦闘中は見に回ってたし、最後の戦闘で補助魔法かける程度になっちゃったので。

今回はモンスターはすべて固定値で判定してみた。最後の戦闘時に2回、シナリオ中の難易度決定で2回、計4回サイコロを振っただけ。GMとしてはストレスが溜まる……(笑)。
なぜ固定値で判定したかっていうと、不慮の事故で死なせないためってアドバイスを受けたんですけどね。参加されたPLがそれなりにSWをやり込んでいた人たちばっかりだったので、まあ大丈夫だったかな。

一応、工夫してただのゴブリン相手でも、暗がりでしかも距離と段差がある場所から遠距離攻撃を仕掛けてくるという展開をしたんですけどねえ。
相手するためには暗がりから遠距離戦を仕掛けるか、回り込んで段差を登り、接近戦を仕掛けるかって選択肢を用意したんですよ。

遠距離戦なら、暗いので攻撃力に−2。追加ボーナスも低いので当たっても微々たるダメージしか与えられない。
近づくためには、地割れを跳躍で越えて(目標値5、金属鎧で7〜9)、しかも段差を登る際、ゴブリンが油を流してくるという嫌らしい展開を想定していたのですが。

まあいろいろミスもあって(弓の追加ダメージボーナスに筋力分を載せていた、射線や明かりの処理をあいまいにした)、ちまちまとした弓の攻撃で、わりと簡単に済まされてしまった……時間はかかったけど。

でも何より思ったのは、それだけの用意をしていてもゴブリンの攻撃は当たらない。当たるキャラにはダメージが通らないというジレンマ。
PCのレベルは初期なので2または1。ゴブリンはモンスターLV2。妥当な線なのですが。もっと数を出して乱戦にすべきだったのかもしれないけど、そうするとさらに時間を食ってしまうんですよねえ。

これがD&Dなら、当たるときは必ずダメージがいくので苦戦必死なのですが。
ああ、思えばD&D的思考でダンジョン組んだのかもしれないな。死体を「捜索」しないで、不用意に近づくとムカデの不意打ち食らうとか。

SWだとモンスターの不意打ち(回避−4ペナルティ!)が当たっても、ムカデごときではダメージが通らなくて、せっかく毒があってもなあ……と、GMとしてはゲンナリ。回避と防御、そして場合によって生命抵抗で3度振れるのはかなり生存率を上げてるなあ、と痛感。

D&Dだと不意打ちだと敏捷度ボーナス失うから低レベルならまず当たるし、ダイスを振れるのもSTだけだし。

想定では初心者やゲーム久しぶりのひと向きに組んだので、まあそれでもOKだったのかな。どちらかといえば、ダンジョン攻略に加えて幻想的な雰囲気を楽しむってほうの面白さも出せたと思うので。

とにかくSWもD&Dも、低レベルだと幸せです。いろいろ。
posted by maichi at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする