2004年10月15日

コダワリと趣味の。

最近ボードゲームの話題ばかりなのは、個人的に気に入る(なっている)TRPGがないからなのです。
ガンドッグ熱は相変わらずなのですが、それ以降は言うと……。
「迷宮キングダム」はダイナミズムに欠ける。
「ビーストバインドNT」はFEARマンネリズム。
「バイオレンスTM」はインモラルの一発ネタゲーム。
と、まあいずれも個人的趣向から一歩遠のくんだよねえ。

今更だが、「Rローズ」や「六門」に手を出したほうが無難なのか!?
っていうかそんなに手を出してどうするって話だな。ったく。

で、話は戻ってボドゲ。
ボードゲームキングダム誌上で、アークライトのボドゲ通販が始まったわけですが。

ラインナップにあがってるゲームって、ドイツ語版ではなく英語版中心なのよね。
ううむ、なんか納得がいかない部分が(笑)。

そりゃあ読みやすさで言えば、英語版ですが、ドイツのゲームはドイツ語だよな、と思う。リオグランデ社よりは、ハンスイムグリュック社のほうが通りとかがヨイと思うわけですよ。まあ知ったかぶりオタクの権威主義かもしれないけどなー。
posted by maichi at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月14日

セールセール!

先月は金欠につき、マンガをいくつか買い控えて、無駄な出費を省いたはずなのですが、気づいたら散財してる。
買い控えた(=購読を止めた)マンガを処分するべく、本棚からいくつかチョイス。
ラインナップは以下の通りです、欲しい人は早めにメールください(笑)。

焼きたて!!ジャぱん/橋口たかし/1〜13巻
ジパング/かわぐちかいじ/1〜14巻
太陽の黙示録/かわぐちかいじ/1〜5巻
武装練金/和月伸宏/1〜3巻
闇の末裔/松下容子/1〜10巻
リヴァイアサン/大塚英志・衣谷遊/1〜4巻
デーモン聖典/樹なつみ/1〜2巻
都立水商!/室積光・猪熊しのぶ/1〜4巻
彼氏彼女の事情/津田雅美/1〜18巻
花ざかりの君たちへ/中条比紗也/1〜17巻

これだけでも90冊か……。
名探偵コナンも売れてるうちに処分するべきか?
あれだけで+40冊いくしな。

ところでかわぐちかいじのマンガは好きなんだけど、なぜか処分対象になっちゃう(笑)。沈黙の艦隊も全巻揃ってたけど、同様に処分しちゃったし。根本的なところで好みとはちょっと違うんだろうな。和月のマンガ(るろうに剣心とかね)もおもしろいとは思うけど、自分でコレクションするほど訴えてくるものはないかなあ。
posted by maichi at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ/本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

2時までバトルライン

新しく仕入れたゲーム「サンチアゴ」をインストしながらプレイ。

タイル(プランテーション)を競りで落として、ボード上に配置して、灌漑しつつ育てていくゲームだ。
うまく灌漑しないと、タイルが荒地になっていく(点数にならない)ゲームだ。

この灌漑=水を引くってのがポイントで、水路の番人に賄賂を贈って引いてもらうのだが、そこに虚実入り乱れるわけだ。
露骨に大枚の賄賂渡せば、意図が見え見えだしね。

今回は、後半点を伸ばせずに3位に甘んじた。
黒猫・鍵屋の同盟に敗れました。

そのあと、Raiたんとバトルライン。
気がついたら5回もやってた。
クニツィアものは、何回か遊んで面白さがわかってくるなあ。
というわけで、全勝しましたー
posted by maichi at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

D&D続き……。

台風の最中、福楽会メンバ集合。
オレ、黒猫、Rai、O堀、鍵屋。
DAI9氏は台風のため、職場待機らしい。

で、オレはボドゲやる気でいたんだけど、黒猫が「やりましょうー」というので、まさかのD&Dの続きをすることになる。前回、半端なところで終わっているのに、半端なまま再開。
ウィザードなし、戦死1人抜け。少し心配だ……特にDMがモンスターのデータに手を加えているのが心配だ。

とりあえず件の魔剣はバッグに放り込み、巨大な鍛冶場を抜け出るパーティ。
DMがさかんに「(鞘から)抜くの?」とか聞いてましたが、抜いて呪われでもしたら困る!

階段の前に立ちふさがるアイアンゴーレムを力押しで打倒。
「ヤツは動きが鈍い!先制してるうちに早く!」
イニシアチブで勝ったので、やられる前にやれ。ドレックがドワーフ護衛士たる防御の構えで、鉄壁のガード。キーンで強化されていたという敵の斧型両手拳を避ける。もはや1体だけなら敵ではない。

扉や階段の仕掛けられたシンボルを避けつつ、階上へ。1階の未踏エリアに出る。
そこにいたのはボスと思しきドゥエルガルと、巨大なピットフィーンド、おなじみの銀色獣だった。
「あー、えーと。途中セーブ、きく?」
甘ったれたことを言いつつも、こうなったらやるしかない。
作戦は各個撃破で、急所攻撃も乗り仕留めやすいスチールプレデターに向かうドレックとトルカン。
音波ブレスなんざ気にしちゃいられない。

ところで音波ブレスはローグ殺しの頑健セーヴです。そして前回の仕切り直しに参加していなかったトルカンはひとりだけ防御スペルも勇者定食効果もない。ということで悪魔のオーラ効果でガタガタブルブル。戦闘離脱1名……。

ドレックはスチールプレデター1体を倒し、雷属性の戦槌を振るうドゥエルガルとガチンコ勝負。
イレイリアはスチールプレデターをスタンさせて、回復役に専念。
セラは遊撃手として、縦横無尽に矢を射まくる。

ドレックは強かった……が、その形勢が決しつつある頃、正体を現すドウェルガル。一段階マッチョになるとなぜかドラゴンの翼が生え、ブレス攻撃。
「ハーフドラゴンっ!!」
そしてフィナーレはやってきた。
「1年に1回、星に祈りを捧げて〜」ピットフィーンドの流星雨召還。
「9レベル呪文キター!?」
ダメージ24d6ですって……ドレックとイレイリアを巻き込みつつ炸裂する巨大な炎塊。
死を覚悟したが、ドレックはスペルレジスタンス効果で無効化、イレイリアはプロテクションのチャージを使い切り、生き延びる。生き延びればこっちのもの、反撃開始と剣を振るうもDMは長考。
「ウィッシュ。で、メイズの呪文効果。対象はドレック」
セーヴ不可で異次元迷宮に放り込まれるドレック。16ラウンドもさまようらしい。

結局、トルカンは最後まで役立たずなまま、セラが地道にダメージを与え、ドゥエルガルを倒す。それを見たピットフィーンドは転移し、撤退する。
死亡者こそ出なかったものの、満身創痍であった。というかリソース切れ。
posted by maichi at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

感染/予言

「感染/予言」を見ました。

ひさしぶりに途中退席したくなった映画だった。

これが2本立てなのはある意味拷問だよ。
っていうかダメなのが分かっていたから、無理矢理2本立てにしたんじゃないかと疑うくらいの出来でした。でも逆効果……苦痛2倍。

オレ、いわゆるJホラーって初めて観たんだけど、この出来がデフォルトじゃないと思いたい今日この頃。SGもう1回みたい。
posted by maichi at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月07日

エポック社から

出てたドイツゲーム(のメモ)。
たぶん出たのは2001年頃。

6ニムト(W・クラマー)
アフリカ(R・クニツィア)
エルフェンランド(A・R・ムーン)
ニューエントデッカー(C・トイバー)
ミシシッピ・クイーン(W・ホーデル)

〜の6つですね。
ニムト、エルフェンランドはやったことありますね。
ミシシッピクイーンもJGCでプレイしたことあるような。

んあー、アフリカはないんだよなあ。
アフリカだけ(というかクニツィアが)賞とか受賞してないし。
でもなんでラインナップにアフリカを選んだんだろうなあ。
……クニツィア色が強くないからか??

ともかく。
乗車券記念(?)で、エルフェンランドをもう一度プレイしたいですね〜。
posted by maichi at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ばばばばいおれんす

そういえばバイオレンスが発売になるんですよね。
日本語版の表紙は寺田克也(!)。

うお、すげえな。
それだけで買っちゃう勢いだ。

んー。
表紙を気にして買ってるわけじゃないけど、雰囲気のある表紙はいいよね。
イラストレーターの選び方も重要っていうか。

個人的にTRPGの表紙で思うこと。

・パワープレイプログレスの表紙はさすがのオレでも手に取るのは気が引ける。
・央華封神の表紙が山田章博なら速攻買いなのに。
・N◎VAを弘司でやり続けるのはそろそろ限界かと。

まあ、どうでもいいことですけど。
posted by maichi at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする