2004年09月12日

9/11公開の映画

「バイオハザード・アポカリプス」を観に行く予定なのですが。

ああああ、なんか!
それより先に「ヴィレッジ」とか見に行っちゃいそうだ。
あのインド人、けっこう好きなのよ。
アンブレイカブルなんつーカルト作品をハリウッドで撮っちゃうあたりサイコー。

でもホントはね。
「スウィングガールズ」ですよ、イチオシは。
ウォーターボーイズには興味ナッスィングでしたが、今度はセーラー服だしなあ。

ボーイズと来て、ガールズ……3部作っぽいですな。
3作目はなんだろう?
うーん。
うーん……あ。スパイキッズとかどうだろ!?(ダメなオチ)
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2004年09月11日

D&Dで鋼鉄城(2ヶ月ぶりの続き)

昨日、久しぶりにD&Dキャンペーンの続きをプレイ。
「鋼鉄城の主」……何回目だろう。前回のプレイが2ヶ月くらい前なので、少し忘れ気味。

スチール・プレデターのボスを倒し、ついに鋼鉄城へ乗り込むことと相成ったパーティ。
仮宿と定めたフォーミアンの巣から、ウィンドウォークで鋼鉄城へ向かう途中、ブルードラゴンの巣の直上を通過。「どうする?」と相談していると虚空から羽音、透明化した巨大生物が迫り来る!
「ドラゴーンンンンン!!!」とひとりだけ見える魔術師エレンティアが叫ぶ。

一時撤退。
魔法の風のラウンド600フィート移動で難を逃れる。

改めて作戦(?)を練り、リソースを消費してまで無理にドラゴンをやりあう必要もないだろうということで、巣を迂回し鋼鉄城へ向かうこととなった。

そして鋼鉄城。窓一つないその異様な城からは金槌の音が盛んに響いてくる。
「いるね」
「いるわね」
門扉には門番よろしくスチールプレデターが2体、奥にアイアンゴーレムが見て取れた。

援護魔法を唱え、いざ突撃。
弓と矢で合計+10の魔法強化を得ているセラのクリティカル。
ドレックが確実な打撃、そしてブレイが強烈な一撃を放つ。音波ブレスや飛び掛かりをする間もなく、スチールプレデター2体は1ラウンドキルされた。

ゴーレムは毒ガスを吐いたり、両手の斧を振るうが、戦士組にはかすりもせず。
たぶんDMのダイス目が極端に悪かったせいだと思います。

「勝ったな……」とつぶやくその頃。
城の屋上部からブルードラゴンが舞い降りてきた。対ドラゴン戦開幕!
その挨拶は雷のブレスでした…ブレイとイレイリアが巻き込まれ、70点強のダメージ!
「やっばいなあ」
12レベルファイターであるブレイのHPでは、次に全力攻撃かブレスを食らったら、間違いなく死亡。
回復役のイレイリアが、ヒールとハームを携え、突撃。
ヘイストがかかってるからといって、そりゃいくらなんでも……。

が、攻撃のダイス目は1。呪文抵抗を抜くとか以前の問題。
組み付かれたり、ファイアボールを食らったりしたが、2発目のブレスを吐く前にその巨体は地に伏した。ヘイストの加速ボーナスでのACの上昇が勝因と推測。

そしてパーティの前に立ちふさがる不気味な門。
続く。
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2004年09月10日

BSアニメ夜話

マンガ夜話はレギュラーが固定してるから、ある程度安定した流れがあった。

アニメ夜話はまだそのへんが未定。だから明らかに話がうまいレギュラーの回は面白く、そうじゃない回はなんだかぎくしゃくしてる(それでも編集で誤魔化してはしてるんだろうけれど)。

その点、唐沢やオーケンは安心して見ていられたなあ。
女性ゲストもオタが濃くない分、語るべき立場や視点がはっきりしてたのでよかった。オタクは聞かれないことを語るし、語りすぎるからな。
要するにテレビ(マスメディア)用に洗練されたキャラが立ってるか否かの問題か?

あと岡田は司会向きじゃないような……。
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2004年09月09日

ガンドッグ・情報収集ハウスルール?

ガンドッグの「情報収集ルール」は基本的に調達のDRロールで行う。

DRの達成値で得られる情報が決まるわけだ。
また情報にはセキュリティランクがあり、それによって判定に修正が入り、またDRの達成値から差し引かれる難易度も決まる。また必要な情報料(金)もランクによって決まっている。
つまりランクが3なら、修正-20%、基準難易度5、情報料500$というふうに。

そのケースで判断すると、<調達>はキャラにもよるが高くても50%程度。そこから-20%……成功率30%。DRしてクリティカル以外での最大達成値は29、つまり2+9で11。技能レベル分を加えたとしてもせいぜい12。そこから基準難易度を引くと、7とかになってしまう。

達成値、低すぎ。

したがって金を使うことで判定に+10%、または達成値に+1というルールがある。
結局、金をいくら積むかという問題になり、ロールする意味がなくなる。

というわけで。
ハウスルールとして、ガンドッグ情報収集簡易版を考えた。

簡単に言えば、面倒くさい基準難易度を取っ払って、単にDRの達成値から得られる情報を設定する方法。
達成値が足りない分は、追加の情報料を払うことで得られるとする。得られる情報には、適度にキーワードをちりばめ、そこから枝分かれする云々。
……最終的には金次第であることは同じだけど、だいぶスマートなハズ。

無論、高い達成値を出した分、または高い金をつぎ込んだ分、特定の情報を得たときには後のTRSで修正を得るとか、敵の数を減らすとかボーナスを与えるのがよいと思う。
まあ言うなればFEAR系システムの情報収集ルールと同じ。

記述でいうと。

 キーワード「○○傭兵部隊」SR2/判定修正値±0/情報料100$
  必要達成値3:「○○」が率いる部隊。構成員は主に○○。
  必要達成値10:先の××高原のゲリラ戦に出撃したという。
  必要達成値18:その際、「○○将軍の娘」を捕虜にした。

 キーワード「○○将軍の娘」SR3/判定修正値-20/情報料500$
  必要達成値5:〜〜

とかいう感じ。
ルールどおり1日を3ワーク(サタスペ用語)に区切り、移動や準備に何ワークかかるか逆算して(このへんはルールにはない考え)、情報収集ロールにどれぐらい労力(とお金)をつぎ込むか決める。

あとはシャドウランのように、コネも買えるようなルールがあったらよかったかもね。
当然維持コストがかかる。使えるコネほど、高いという(笑)。
それで情報収集の際に、適切なコネがあれば、判定修正にプラスが入る、と。
posted by maichi at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日久しぶりに打ったわけだが。

先日、ガンドッグのプレイ後の夕刻(または夜)。

鍵屋某や黒猫氏が合流し、メンバーが増えたので、ボドゲ。

先日から引き続き、ルールを覚えたばかりのサンファンを4人でプレイ。
といっても先日のインストプレイのときに加わっていたのはDAI9さんだけ。新規の黒猫氏、Raiにルールを教えながらプレイ。

黒猫氏が超序盤に金鉱を作るも、ゲーム中1度しか当たりがなかったというハズレっぷり(笑)。
オレはというと市役所のおかげで今度は勝てた。でも凱旋門が一度も手札に来ませんでした……。

そのあと麻雀を2回。3位と1位のという成績。
可もなく不可もなく。周りのツモ上がりが多かった。
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2004年09月07日

「ビーストバインドNT」レビュー番外編

福楽会周辺では、「ビーストバインド・ニューテスタメント」は今のところ不人気(笑)。
完全なFEARフォーマットになってしまったがゆえの、マンネリみたいな感じの評価である。

ってもまだ発売されてないし、プレイもしてないんだけどな。
ルール的に近いものがあるダブクロとどっちを遊ぶか!?……というと迷うところ。
正直、ダブクロのほうが女性受けは良さそうだが(そっちかよ)、組み合わせの煩雑さがあるのでBBNTのほうが遊びやすい気もする。天使とか愛とか、恥ずかしげもなく言えるし。

最後に。BBNTのゲームプレイの流れを想像。

オープニングで、シナリオコネとのエゴ/絆をもらう。
ついでに個別SAもゲット。

コネが巻き込まれた事件を調べる。
コネとのエゴを絆に変えておこうと絆チェックをしたり、
調査の過程で出会った他のPC/NPCと絆を結んだりする。

ミドルの後半で、ボスっぽい半魔に出会う。
煮え台詞を言いつつ、クライマックスの道程が明かされる。
共通SAゲットし、そのSAでドミニオンに侵入できる。
ついでにボスと絆を結んでおく努力をする(笑)。

ラストの戦闘。
主に主役級のPCに愛を集める演技に終始(笑)。
なおボスとの絆はさっさと消化して、AGP2点ゲット。

人間性の回復。
ボス直前のクラード戦で人間性をけっこう使ったので、-20くらいのPCもいたり。
ライフパスのエゴ/絆で2個。シナリオコネで1個、PC間で1個。
シナリオ中に他のPCと1個、ボスと1個(ただし消化済み)。
D6を合計5個振れるけど、期待値以上の出目を出さないと戻って来れないので、
倍振ることにして、判定。

1111122235という出目で合計15。
戻って来れず、エンディングへ。
posted by maichi at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

初の自作シナリオでガンドッグ

日中はガンドッグをプレイ。
GMはオレ。
シナリオは初の自作。
「Midnight Rush Hour」

PLは3人。
ハンマハー/Slayくん
ハウンド・アサルト

シュバルツ/DAI9さん
アサルト・スカウト

ミルドレッド/Raiくん
スナイパー/コマンダー

ミルドレッドが特殊部隊出身の21歳。「キャパシティ・アップ」の汎用クラスアーツを取って、スナイパーライフル(デカイ!)を装備する若干厨キャラ。
ほかはまあ普通だけど、シュバルツは近接戦・射撃戦の中庸を行くキャラ。果たしてどう転ぶのか。

シナリオは後日公開しますが、展開で失敗した。
導入が護衛のシナリオだったのですが、護衛型の場合はどの場面で、受動側から能動側にシフトするのかが重要。そのストーリー展開で失敗した。
ミルドレッドは完全遠距離型なので、乱戦を嫌う傾向があったのを失念していたというか……。

割り切って「狙撃禁止」として、皆と一緒に行動させ、強引に話すを進めるべきでした。要するにシーン制として、(展開に疑問を感じつつも?)さくさくと展開させるべきだったなあ。

反省を活かして、少し練り直します。
posted by maichi at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする