先日のマンガ夜話の初日に岡田斗司夫が、「今回は無理に笑顔をしない」というようなことを言っていた。
個人的には納得できる思いである。なぜなら僕もそういう傾向があるからだ。
たいしておもしろくもない話に相槌して笑うよりは、本当に自分がおもしろいと思ったときにだけ笑うでいいじゃない、とか思っていた。あるいは「こんなんで爆笑できるのか……」と冷めた目で見てたりした。
がしかし無愛想と思われるよりは、無理にでも笑った方が世間体のがいいのが真実だ。
だから僕は小学生のときに、(無理にでも笑おう)と心に誓って生きてきた(笑)。だからまあ心底から笑うってのはあまりなくて、どうしても若干作ったふうになってしまう。
とはいえ今さらいわゆるあまり笑わないモードにしても意味ない。そもそも最初は無理に笑っていたとはいえ、今ではだいぶ自然に(?)なってきたし、あまりにダメなときは「それ、意味わかんないし!」と言うタイプなので。
(ちなみに、自分で言うジョークは笑えないネタのときの方が多いのですが)
それに結局、岡田斗司夫も次の日くらいに「受けが良くないので元に戻します」と言ってたしなあ。やっぱり笑わないよりは笑ったほうが受けがいいのも事実。
2004年07月04日
カラメル水に思う。
コカコーラC2の1.5Lが売ってないんですけど、なぜ?
TRPGするときはやっぱり1.5ペットで買っていかないと持たないからなあ。C2の味にも慣れて普通に飲めるようになってきたので、これからC2一本で攻めたいんですが1.5はまだ見たことない……。
そんなわけで今のところゲームするとき飲むのは、ノーマルなコカコーラになってしまいます。
C2は開封後しばらく放っておいたときに、マズイ。普通のコーラは放っておくと「ああ、カラメル水だ」って程度でまあ飲めるんですが、C2はあまり甘くないので炭酸が抜けると正直マズイ。
点数もなんだか知りませんが、60点以上集まりました。そのうち自力で飲んで得た分は20点くらいだと思いますが。
TRPGするときはやっぱり1.5ペットで買っていかないと持たないからなあ。C2の味にも慣れて普通に飲めるようになってきたので、これからC2一本で攻めたいんですが1.5はまだ見たことない……。
そんなわけで今のところゲームするとき飲むのは、ノーマルなコカコーラになってしまいます。
C2は開封後しばらく放っておいたときに、マズイ。普通のコーラは放っておくと「ああ、カラメル水だ」って程度でまあ飲めるんですが、C2はあまり甘くないので炭酸が抜けると正直マズイ。
点数もなんだか知りませんが、60点以上集まりました。そのうち自力で飲んで得た分は20点くらいだと思いますが。
D&D「鋼鉄城の主」第二話
というわけで、ライガスの町でアケロン突入の準備と情報収集を行うパーティ。
現在、分かっていることから推測した内容。
スチールプレデターなる魔物を使役するアケロンにいる”敵”が失われたイフリート族の魔剣(アーティファクト)を鍛冶屋の魂を用いて復活させようとしており、その力をもって全界に侵攻作戦を計画している。〜〜とまあそういった感じ。
世界の危機と聞いて、じっとしているわけにもいかないが、地下世界より帰還してまだ1ヶ月と少し。せっかくのクラフト系の特技も生かしきれぬまま、次の大いなる冒険に旅立たなくてはいけない一行。
「もう少し時間(またはお金)をくれよー」と暗にごねていたら、例によって馴染みの司祭(栄転し、ライガスに出向)が、世界の危機だからしょうがない、とばかりに神殿内の倉庫からマジックアイテムをプレゼント。ま、いわゆるランダムで決めましたが。
……結果。大きい獲物としては、まずスタッフ3本。狙ったような出目でライフやパッセージのスタッフをゲット、けっこうデカイ。
しかる後、ライガスの町の地下数マイルにあったアケロンへの転移門をくぐって、ワープするパーティ。
アケロン。そこはひとつの大陸や国家が各々の大きさの立方体でなりたつ風変わりな次元。立方体同士、あるいは立方体の面同士で絶え間なく戦争が続いているという。
門をくぐって出た先は戦ヶ原という場所。
やはり戦に付き物の阿鼻叫喚と剣戟の音が遠くから聞こえてくる。そして目の前すぐに、通りがかりドラウがひとり。ただ巨大サイズの蜘蛛に乗ってましたが。
そこで即座に戦闘にならないのが、我らパーティの利点(?)。緊張の色を隠しつつ、「ハロー」と挨拶。すると向こうも様子をうかがいつつ、「ハロウ」を返してきた。なぜかコンタクトに成功。
外面は真っ黒なイレイリアが交渉役になり、交渉ロール。高い達成値を叩き出し、いろいろと情報を得ることに成功する。
わかったことは、ある立方体で”鋼鉄城”に陣取る”将軍”と呼ばれるモノが軍勢を集めているとのこと。そのドラウは彼らと共闘するため、将軍と協定を結びに行った使者だという。
さしあたりその将軍が、剣を鍛えなおし、全界を支配すべく画策しているボスだろうと推測し、円満に(?)ドラウと別れて、将軍が住まう件の立方体に移動することになる。
立方体間の移動方法は、空を飛んだりと、まあそういう感じ。今回は、立方体間の移動ができる巻物を持参したのでさっそく使用した。
そして別の立方体に瞬時に到着。
そこは戦の音が聞こえず、しんとしており不気味な予感を感じさせる。ふいに怪鳥ルフ2体が彼方より飛来接近、戦闘開始。
グレーター・マジック・ウェポンが弓と矢にかかっており、いつもより+10ほど上乗せしてあるセラが長距離砲として大活躍。
組み付かれてそのままお持ち帰りされようかという瞬間もあったが、なんとか勝利。パーティの平均レベルは14。ルフ2体なら、まあ余裕で勝てるレベルではある。
戦闘後、ファインド・ザ・パスで、鋼鉄城の位置を探り当てそこ目指して移動。しかしその立方体の一辺は200マイル程度もあるらしく、当然ながらウィンド・ウォークも併用して鋼鉄城へ向かう。
途中、フォーミアンと人間の冒険者との戦闘を目撃。無視するわけにも行かず、加勢というか状況を知るためにそこに駆けつけると、フォーミアンの死体に紛れてスラードの死体が……。エレンティアがトゥルー・シーイングすると、冒険者に化けていたのはやはりスラードだった。
となればフォーミアン側に加勢すべく、戦闘に加わるパーティ。
デス・スラードも紛れ込んでいたが、スラードは3体。フォーミアンとパーティ、合わせれば9人。数で勝るこちら側は一撃死の魔法にさえ気をつければ恐い敵ではない。気をつけるっても、防御系スペルは6人分もないので、各々頑健セーヴで高い目を出すしかないんだけどね。
今日は撃墜王の称号を得るセラがフィンガー・オブ・デスの対象になるも、指輪に込められたカウンター・スペルが発動し、相殺。読み勝ちです。ついでインプルージョンがブレイに炸裂するが、こちらは専業ファイター。7割の確率で成功するので、まあ楽勝。
フォーミアンを救い出し、改めて敵の最前線であるこの立方体の状況、情報を得る。すると鋼鉄城は隣りの面にあること。途中にはブルードラゴンの巣があること。などが分かる。……。
このまま鋼鉄城に突入するよりも、攻略の足掛かりを作ろうとフォーミアンの居住地に向かうことに決め、数十マイルを移動。
そしてまたランダム遭遇したりしなかったりの冒険が続くのであった。
今回の支出入。
出費。支度物(巻物等)いくらか。
収入。スラードの持ち物少々。
注:個人的に、あまりメモを取らない派なので固有名詞を覚えていません……あとでなんとかします。
現在、分かっていることから推測した内容。
スチールプレデターなる魔物を使役するアケロンにいる”敵”が失われたイフリート族の魔剣(アーティファクト)を鍛冶屋の魂を用いて復活させようとしており、その力をもって全界に侵攻作戦を計画している。〜〜とまあそういった感じ。
世界の危機と聞いて、じっとしているわけにもいかないが、地下世界より帰還してまだ1ヶ月と少し。せっかくのクラフト系の特技も生かしきれぬまま、次の大いなる冒険に旅立たなくてはいけない一行。
「もう少し時間(またはお金)をくれよー」と暗にごねていたら、例によって馴染みの司祭(栄転し、ライガスに出向)が、世界の危機だからしょうがない、とばかりに神殿内の倉庫からマジックアイテムをプレゼント。ま、いわゆるランダムで決めましたが。
……結果。大きい獲物としては、まずスタッフ3本。狙ったような出目でライフやパッセージのスタッフをゲット、けっこうデカイ。
しかる後、ライガスの町の地下数マイルにあったアケロンへの転移門をくぐって、ワープするパーティ。
アケロン。そこはひとつの大陸や国家が各々の大きさの立方体でなりたつ風変わりな次元。立方体同士、あるいは立方体の面同士で絶え間なく戦争が続いているという。
門をくぐって出た先は戦ヶ原という場所。
やはり戦に付き物の阿鼻叫喚と剣戟の音が遠くから聞こえてくる。そして目の前すぐに、通りがかりドラウがひとり。ただ巨大サイズの蜘蛛に乗ってましたが。
そこで即座に戦闘にならないのが、我らパーティの利点(?)。緊張の色を隠しつつ、「ハロー」と挨拶。すると向こうも様子をうかがいつつ、「ハロウ」を返してきた。なぜかコンタクトに成功。
外面は真っ黒なイレイリアが交渉役になり、交渉ロール。高い達成値を叩き出し、いろいろと情報を得ることに成功する。
わかったことは、ある立方体で”鋼鉄城”に陣取る”将軍”と呼ばれるモノが軍勢を集めているとのこと。そのドラウは彼らと共闘するため、将軍と協定を結びに行った使者だという。
さしあたりその将軍が、剣を鍛えなおし、全界を支配すべく画策しているボスだろうと推測し、円満に(?)ドラウと別れて、将軍が住まう件の立方体に移動することになる。
立方体間の移動方法は、空を飛んだりと、まあそういう感じ。今回は、立方体間の移動ができる巻物を持参したのでさっそく使用した。
そして別の立方体に瞬時に到着。
そこは戦の音が聞こえず、しんとしており不気味な予感を感じさせる。ふいに怪鳥ルフ2体が彼方より飛来接近、戦闘開始。
グレーター・マジック・ウェポンが弓と矢にかかっており、いつもより+10ほど上乗せしてあるセラが長距離砲として大活躍。
組み付かれてそのままお持ち帰りされようかという瞬間もあったが、なんとか勝利。パーティの平均レベルは14。ルフ2体なら、まあ余裕で勝てるレベルではある。
戦闘後、ファインド・ザ・パスで、鋼鉄城の位置を探り当てそこ目指して移動。しかしその立方体の一辺は200マイル程度もあるらしく、当然ながらウィンド・ウォークも併用して鋼鉄城へ向かう。
途中、フォーミアンと人間の冒険者との戦闘を目撃。無視するわけにも行かず、加勢というか状況を知るためにそこに駆けつけると、フォーミアンの死体に紛れてスラードの死体が……。エレンティアがトゥルー・シーイングすると、冒険者に化けていたのはやはりスラードだった。
となればフォーミアン側に加勢すべく、戦闘に加わるパーティ。
デス・スラードも紛れ込んでいたが、スラードは3体。フォーミアンとパーティ、合わせれば9人。数で勝るこちら側は一撃死の魔法にさえ気をつければ恐い敵ではない。気をつけるっても、防御系スペルは6人分もないので、各々頑健セーヴで高い目を出すしかないんだけどね。
今日は撃墜王の称号を得るセラがフィンガー・オブ・デスの対象になるも、指輪に込められたカウンター・スペルが発動し、相殺。読み勝ちです。ついでインプルージョンがブレイに炸裂するが、こちらは専業ファイター。7割の確率で成功するので、まあ楽勝。
フォーミアンを救い出し、改めて敵の最前線であるこの立方体の状況、情報を得る。すると鋼鉄城は隣りの面にあること。途中にはブルードラゴンの巣があること。などが分かる。……。
このまま鋼鉄城に突入するよりも、攻略の足掛かりを作ろうとフォーミアンの居住地に向かうことに決め、数十マイルを移動。
そしてまたランダム遭遇したりしなかったりの冒険が続くのであった。
今回の支出入。
出費。支度物(巻物等)いくらか。
収入。スラードの持ち物少々。
注:個人的に、あまりメモを取らない派なので固有名詞を覚えていません……あとでなんとかします。
2004年07月02日
”バンパイヤー”という単語
書店で早川のなんか特集をやっていたのでMGS3とGUNDOGを(個人的に)記念して「樹海戦線」を購入。いいね、プロフェッショナル物は。
そういえば笠井潔の「バンパイヤー戦争」がなぜか講談社文庫から出てた。しかもなんか、いわゆる昨今のエロゲ原画テイストというか、個性も何もないような(クソ)イラスト付きで。なんだそりゃ、ラノベかっつーの! バンパイヤー戦争といえばね、決まってるじゃないですか! 生頼範義で!!
ハイペリオンとかそれだけでもう買い。あとスターウォーズのポスターとかも燃えた。
角川文庫版では確か、天野喜孝だった気がするけど、講談社文庫版……なんかねえ。ランク落ちてるじゃんよ。まあ内容はジュヴナイルテイストではあるので、それに合わせたのか??
えーと。書いてみて思ったけど、年寄りの意見ですね。反省。
そういえば笠井潔の「バンパイヤー戦争」がなぜか講談社文庫から出てた。しかもなんか、いわゆる昨今のエロゲ原画テイストというか、個性も何もないような(クソ)イラスト付きで。なんだそりゃ、ラノベかっつーの! バンパイヤー戦争といえばね、決まってるじゃないですか! 生頼範義で!!
ハイペリオンとかそれだけでもう買い。あとスターウォーズのポスターとかも燃えた。
角川文庫版では確か、天野喜孝だった気がするけど、講談社文庫版……なんかねえ。ランク落ちてるじゃんよ。まあ内容はジュヴナイルテイストではあるので、それに合わせたのか??
えーと。書いてみて思ったけど、年寄りの意見ですね。反省。
2004年07月01日
premini、ストラップ貰えなかったんだけど。
premini購入。存外、安かったかな。
ま、カメラも付いてないし、安くなきゃ困る。
しかしこの小ささの携帯を持つのは、ある意味ビートに乗るのと同じぐらいの覚悟がいるような気がする。趣味人っぽくていいですが、いろいろ考えるとビートはやはりセカンドカーだろうと(笑)。それと同じで、preminiもデュアルにして……って考えは、2台目を買う余裕がある趣味人向けなのも一緒。
ま、カメラも付いてないし、安くなきゃ困る。
しかしこの小ささの携帯を持つのは、ある意味ビートに乗るのと同じぐらいの覚悟がいるような気がする。趣味人っぽくていいですが、いろいろ考えるとビートはやはりセカンドカーだろうと(笑)。それと同じで、preminiもデュアルにして……って考えは、2台目を買う余裕がある趣味人向けなのも一緒。

アフタ
大合作、という内容につられて久しぶり(?)にアフタヌーンを買った。
けど、なんつーかやっぱり読むところ少なくなったなあ。だからってIKKIがおもしろいかというと、微妙だし。
女神さまとヨコハマは早く終わって欲しいです。あとGSCの新連載も今さらだな、と。
けど、なんつーかやっぱり読むところ少なくなったなあ。だからってIKKIがおもしろいかというと、微妙だし。
女神さまとヨコハマは早く終わって欲しいです。あとGSCの新連載も今さらだな、と。