2004年05月31日

その死に様に

この前のD&D。
ガルはフロストワームの自爆で死んだわけだが、そのときの最終的なHPは-17だったと記憶している。

しかしあとで考えていて思ったのだが、<激怒>すれば一時的HPを得る分、-10を突破せずに済んだのではないか?

激怒の効果が切れる前に回復すりゃいいわけだし。
ちょっとルールブックで確認……っても時すでに遅しか。
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2004年05月30日

モンスターマニュアルあるいはコレクション

勤務中、唐突に上司がへんな質問をしてきた。
「ギリシャ神話に出てくる……髪の毛がヘビのやつってなんていうんだっけ?」と。
むろんオレ個人が聞かれたのではなく、その場にいた職員全員に向けての質問なのですが。

メデューサ?
ゴーゴン?
ゴルゴン?
確か3姉妹で、その首を持って誰か英雄が……。
と、とっさにいくつか回答例が思い浮かびましたが、別段その場は無言でスルー。隣りにいた人妻職員も当然ながら不審顔で「わからないですねえ」と回答。

いったいどうすると日常会話でメデューサなどという発想が出るんでしょうか?

そりゃそうと職場のPCの辞書。オレがシナリオ書いてるせいで、一発目に変換される言葉は非日常的です。
posted by maichi at 09:59| Comment(2) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月29日

現れた地下都市第4話?

ちょっとだけD&Dの続き。
前回捕らえたサラマンドラの族長ヘルキトリンから、同盟破棄の真実を聞き出すことにする。
そうすると彼はデズモドゥらが先にマグマ・ダムの流れを操作し、サラマンドラらに不利益になるようにしたから同盟を破棄し、使者を殺したと言う。そして「デズモドゥがマグマの独占(?)をしている」という偽情報をリークしたのが、人間の冒険者パーティだとも。つまり一行より先に地底にいて、偽トルカンに成りすました連中の仕業ということが発覚。

なんとなく敵の存在はわかりつつあるが、いったい何者なのかが分からない。
手がかりを求めて、ドラウの廃神殿に向かうことにする。経験値稼ぎをかねて徒歩で45マイルを移動する。

1日目、良き巨人族に遭遇。善良なパーティは戦闘を回避、この地下で画策する謎の教団の存在を教えてもらう。あるいはそいつらが敵なのかもしれない。
2日目、昼。デズモドゥのキャラバンに遭遇。食料を補充。
2日目、夕方。フロストワームに遭遇。勝利するも、自爆され派手なダメージを負う(20d6)。戦士ガル死亡。撤退する。

行程の半分で戻らざる得ませんでした。
っていうか毎回死者出てるのですが……。
posted by maichi at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月27日

アリアンロッド所感

22日以降、「アリアンロッド」のキーワードでサイトを訪れているひとが多いっぽい。
というわけでまだ2回しかプレイしてないけど、率直に思ったこと。ゲーム的なことではなくて、あくまで印象。

システムはシンプルで好感は持てる。
…より洗練されたFEARシステムは分かりやすい。

レベルが上がってきたときの戦闘バランスに疑問。
…PCは振るダイスが増えていくし、フェイトもある。が、その強さと相対する適度な敵のレベルが分からない。単純にPCレベルと敵のレベルでは釣り合わないし、敵オンリーの特殊能力は、カテゴリ分けされてないし。やってみて覚えるしかないのか…。

金銭の重要性が曖昧。
…今までのFEARゲーだと、金は重要ではなかった。が、アリアンではD&Dなみに金銭に執着するような気がする。だとすれば、アイテムの充実を図らなければ、溜まる一方になる。上級ルール待ちか?

ギルドが中途半端なような。
…経験点を供託するだけでいいのは楽すぎる感がある。が、まあ複雑にしても仕方ないのかもしれない。
posted by maichi at 11:20| Comment(0) | TrackBack(1) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月26日

矩形派的BGM

省エネモードなので部屋から出ない生活、つまりネット三昧。とりあえずBGMが欲しいので、タンスの奥にしまったCDを引っ張り出して聞いてみる。

よく聞くのは表に出してるから、奥にあるのはめったに聞かないCDが多い。BGMに適したの、と……。

エキセントリックオペラ、夏向きじゃないな。マーシュマロウ、1回聞いて即倉庫行きレベルの懐かしさ。SWAY、さらに懐かしさ炸裂。ナーヴカッツェ、前期のほうが好き。黒百合姉妹、眠くなるのでパス。キルシェ、…わざわざ聞くほどのものでもない。河合英里、悪くない。オリガ、アルバムが1枚しか見つからない。アリプロ、うーん微妙だな。マドレデウス、日本語ボーカルより気にならない。KSL、悪くない。

BGMにするにはボーカルがないほうがいいなあ、という結論。むろんテンションや気分にもよるが。Adiや飛鳥ストリングスのCDは発見できなかったので、最終的にウインビーのネオ・シネマ倶楽部に落ち着きました(そんなオチ)
posted by maichi at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スカッド7!!

2004年ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品が決まったらしい。本家のページにリンクを貼ったので見れば分かるが、ノミネート作品はFlashで表示されるという妙にカッコつけた感じでヨイ。

僕はヌルボードゲーマーなので、ノミネートされてる5作品については無知ですが、クニツィアとW・クラマーの作品は見て取れます。あとはドイツ語なんで不明(笑)。もしかしたらすでにメビウスで日本語訳付きで、売ってる作品があるかもしれない。

最近、福楽会メンバと遊ぶTRPG以外のアナログゲームは、麻雀と短時間で終わるボードゲーム……いわゆるバカゲーの類をメインにプレイしてるのですが、バカボードゲームの範疇でSQUAD7というゲームが気になってしょうがないです。

だってCD付きだよ!(笑)
日本語訳付きは出てないっぽいですが、日本語の紹介ページと公式私家訳(?)を見れば、受けること間違いなし。
posted by maichi at 00:14| Comment(0) | TrackBack(1) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月25日

目指せBリーグ

今週も何とかC1リーグ維持。B2リーグに上がるだけの成績は残せていません。
そして三段になったり、二段に下がったりの繰り返し。
posted by maichi at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする