ボドゲモチベーションが下がったわけではないけど、 購入意欲は減退してきてるッスね。
たくさん出てるし、 遊ぶ機会が限られているし。 (何回も言ってますが)
元々ノンリプレイ派なので、 1、2回遊べばだいたい満足できるし。
ボドゲをプレイする理想は、 新作を消化する合間に、 名作枠 (または好みの) ボドゲのリプレイ、というのが理想 (月2回遊べる前提) ですが、なにしろ新作が多い上に、その新作 (のなかでも興味あるやつ) を周りの誰かが買っているかというとそうでもないことも多いので、たとえ1回しか遊ばないのが見えてるとしても、、、という悪循環 ?
例えばエンデバーディープシー日本語版が最近、発売になりました。
この元となる無印エンデバーはテーマが好みなので、以前からチェックはしていたのですが、当時、 それほど国内で出回っていたわけではなく、プレイするまでには至らず。 その後、第二版が出るわけですが、 第二版が無印以上に流通がなく、 スルー。 そしてここに来てのテーマ替えの第三版、つまりディープシーなのですが、 いろいろ調べる限り、 今風に遊びやすくなっているのは間違いない、 がメカニズムはそのままでもテーマが大きく変わってるのはどうにも個人的にはネガティブ要素。 だからこそ1回遊んで終わりってのが見
えてるのでだったらスルーでいいんじゃないかと結論。
10000円で1回しか遊ばないなら、 5000円程度の軽中量級を2つ、3つ買って、いろいろな場で回した方がいいのかなーなんて考えるわけ。
1万円のゲームでも複数回回せばいいじゃん、という考えもあると思いますが、 ゲーム会ではわりと抑えめに出るタイプので、 「俺の持ち込みやりましょう!」 とならないんですよね。
しかも身内で遊ぶことは少なく、 野良のゲーム会の参加が多めだと、 初見や偶発的なプレイヤーが参加するケースが多く、 そうした場合、 「なんとなく」 で選んだ 「3、4時間」かかるゲームで、 つまらない思いさせたら悪いなーと、余計な先を読んでしまって、 持ち込みはするけど、 メンツや参加者数などを見て、 持ち込みゲーのごり押ししないので、そのまま持ち帰ることも多いのでした。
最後にまだ年末まで数ヶ月残ってますが、 今年、 面白かったゲームは自分の持ち込みなら、リバイブ拡張込み。
遊ばせてもらったゲームなら、 ヘゲモニーです。
いまのところ。
posted by maichi at 16:54|
アナログゲーム雑考
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